1年通して、ライブ漬けのカメラ漬けでレジャーを楽しむ時間なんて全然持てない僕ですが
毎年絶対にやってる事があります。それは
潮干狩り
潮のひいた海辺へいって砂の中に隠れてる浅蜊を掘り掘りするアレです。
貝の食べれない僕でも最高に楽しむ事ができます。
昔から、狩猟本能が強いのか生き物を捕獲したり食べる為に採るのが大好きなので、こうゆう事にはつい本気になってしまうのです。
そんな同じ様な性を持つ奴らで集まって“ヒガリスト”なんて自分達を称しては毎年海へ行くのです。
あ、僕以外のみんなは貝食べれます。
写真は潮の満ちた後の海ですが、ここが一面砂場になります。
その中に腰をおろし、たくさんの人が無我夢中で貝を掘っている中、一緒にきた友達と他愛もない話をしたり何も考えず無心で貝を掘ったり、たまに空を見上げたりしてみると、日々頭から離れない事が全部フッと消えてリフレッシュできるんです。
僕らは自然に生かされているんだなぁ。
この空からすれば僕はなんてちっぽけな存在なんだろう。
なんてありきたりの事を考えます。その間も手は休まず貝を探してはバケツに放り込みます。
広い海辺とミニマルな行為が、心を無にさせるのでしょうね。
こうゆう時間が本当に心を洗ってくれます。
終わった後みんなでするBBQも最高に楽しいし、体の疲労感は半端ないけど気持ちの充電はバッチリ。
また張り切ってライブを撮りにいきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿