2013/6/25
名古屋今池HUCK FINNに初めて出演した日。
ワッぺリンにオファーを貰い、アー写にする為のライブ写真を公開撮影するという企画に出ました。
初めての試みに緊張しましたが、終わった今やって良かったなと思えています。
ワッぺリンとは、まだ2ヶ月ほどの付き合いです。
新しく出会った人と一緒に何かをする。
ましてはライブを撮って、それをアー写にする企画にしてしまう。
これを軽いと思えばそれまでですが、ワッぺリンと僕はこの2ヶ月でとても距離を近づけたと思っています。
今回の企画は一筋縄ではいかず、いくつかの困難を皆で乗り超えました。
その経験というのは、ちゃんとみんなの距離感に出ていて、きっとワッぺリンはもう僕の事を怖いだなんて思っていないはず。(たぶんw)
まぁそんな怖いとか怖くないとかはさておき、昨日の企画。
ライブカメラマンを意識した事がない人達に、その存在とライブ写真の良さというものが少しは伝わったのではないかなと。
そして、何も考えていないライブカメラマンがどれだけお客さんにとって邪魔なのかもわかったかと思います。
昨日きてくれたお客さん、きっと今度からライブ写真を観る目が変わるでしょう。
それは、僕が一番成し遂げたい事でもあります。
昨日がそのキッカケの一つとなれたなら、やった意味はあったんじゃないかな。
正直、そんなのやめとけば?といった声を頂く事もありましたが、
お洒落とかダサいとかでなく。やる意味があるかないか。そしてやりたいかどうかです。
平日に何か面白い事をしたい。
そしてその面白さをお客さんと共有したい。
そう思って動いたワッぺリン、尊敬しますね。
利益や、結果ばかり気にして何もできない人が多すぎる中、
ワッぺリンは純粋でした。
ワッぺリン、柴山さん、HUCK FINN、お客さん。貴重な体験をありがとうございました。
そして、昨日は自分を見直す良い機会にもなりました。
まだまだな部分をフツフツと感じ、また燃えています。
腕を磨き、研ぎ、澄まして、刹那のような一瞬を決して逃さないカメラマンになります。
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