2013年5月15日水曜日

俺は俺の死を死にたい

2YOU MAGAZINE編集の柴山さんは、奥さんが用事で実家へ帰ると俄然元気になるようです。

昨日もそんな夜だったわけ。
遊ぼうよ~と呼び出されて向かった居酒屋には、柴山さんと、2YOU片桐さん(NOT REBOUND)、ヤオタケシが待っていた。僕に遅れて、夏目氏とJON...くんがやってくる。

(終わりがけに髪の毛立ってないコウイチロウが来ました。)

形としては、柴山さんと遊びましょ会だけど、完全に2YOU x カメラマン。

当たり前に音楽の話がメイン。
いいよな、こうゆうの。

でも写真の話もっとしたかったので、今度片桐さんと柴山さんを捕まえて3人でメシでも行ってこようと思う。


片桐さんが、僕らを名古屋カメラマントップ4だと言ってくれる。ありがたい。
それが本当になるように僕ら4人頑張らねばならない。

気になるのは誰が1番なのか?という所だが、今回は年功序列で落ち着いた。笑


居酒屋を後に、僕らカメラマンズは柴山家に。

それにしてもすごいCDの量。
柴山さんの音楽への愛が溢れた部屋でした。
僕は、少し無くなったって気付かないぞ?という悪魔の囁きと戦うので必死でしたが。


話は戻って、この4人。
本当に名古屋トップ4かどうかは別として、僕は4人が揃った時には不思議な空気があると感じています。

一人づつが己で、決して混ざり合う事はないが不思議と落ち着いた空気。
絶対感というか、無敵感というか。自分で言うのもなんだが4人集まった時のオーラは凄い。


それは、きっと僕らが友達である以前に、本気のカメラマンであるからだと思う。
4人各々がしっかりと自分を持ち、自分が1番だと自負している。
お互いに認め合い、それでも負けない気持ち。

そう、ライバルというやつだ。


昨夜も、こんなライバル達の存在に有り難みを感じつつ夜は更けました。
THE BLUE HEARTSに始まり、MANIAC HIGH SENCEに終わったこの時間は、会話こそ少なめだったが有意義な時間でした。


ヤオタケシ以外のみんなに出会ったのは、まだほんの1年程前。
付き合いは短いけど、濃い時間を過ごしている。


いいライバルと、いい人達に恵まれ生きていける事に感謝しつつ帰ろうと思ったのだけど・・・

皆はオレをハブにして朝食へ行ったので、僕はどうやったらコイツら全員出し抜けるか考えながら帰りました。
け、 決して一緒に行きたかったわけじゃないんだからな。。。

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