sukida dramasのPV撮影は撮影当日に至るまでも色々な問題があった
前日準備をしているバンドの所へ行った時も
あまりの段取りの悪さに呆れたほど。笑
彼らのPVを撮るという事になり
撮影をした20日までは僕もバンドも精神を削り合ったと思う
正直、当日も本当にこれで撮れるのかと不安でいっぱいだった
始まってみると現場は一生懸命に良いものを創ろうという気持ちで溢れていた
voともきはボーカルとして覚悟した顔をしていた
スイッチは入った
後は、文化祭の準備をしているような気分で最後まで撮った
どんなバンドも、どんな華やかな場にいる人達も
はじめは何も知らないただの小僧だったはず
そこにはいくつもの失敗と努力
そして折れない心があったはずだ
sukida dramasはこれから多くの経験をして
バンドになっていくのだと思う
sukida dramasのsukidaは文字通り『好きだ』という言葉で
自分達を好きだと言ってもらいたいから
いっその事バンド名にしてしまえとの事らしい
そんな彼らの純粋さはこれからのバンドシーンに大切な事を教えてくれる気がする
彼らと共に創ったこのPVを観た人がsukida dramasを好きだと言ってくれるようになったら嬉しい
僕らが過ごした時間のすべてが彼らの力となってくれる事を祈る
http://www.youtube.com/watch?v=CcDreanlTRM&feature=youtu.be
2014年4月21日月曜日
2014年4月15日火曜日
ピクロス
絵を描いたり
デザインをしたり
何かを創ったり
そんな事がしたい
写真とはまた違った所には
たくさんの欲求がある
いまはそのすべてを抑え込んで
自分が勝手にコレだと決めたものに打ち込んでいる
それが間違ってなかったと確認できる日がいつか来ると信じている
生きるってのは1回しかできないから
何して今を過ごすのか
って事にはすごく神経を使っているつもりだけど
結局は直感でしかない
夜しか知らない今の生活がいつか身を結ぶ日を信じて
おやすみ今日
デザインをしたり
何かを創ったり
そんな事がしたい
写真とはまた違った所には
たくさんの欲求がある
いまはそのすべてを抑え込んで
自分が勝手にコレだと決めたものに打ち込んでいる
それが間違ってなかったと確認できる日がいつか来ると信じている
生きるってのは1回しかできないから
何して今を過ごすのか
って事にはすごく神経を使っているつもりだけど
結局は直感でしかない
夜しか知らない今の生活がいつか身を結ぶ日を信じて
おやすみ今日
2014年4月2日水曜日
レタッチイズム
僕の写真のレタッチは
撮る時に頭に浮かんだイメージに近づける行為
映画やMV、アニメーションが大好きな僕は
全く別の次元で起きている現象としてライブというものを感じています
そこで目の当たりにする景色は
映画のワンシーンだったり
ポスターの質感のように
その現象の一部分を強烈に抜き取った"画"として見えているのです
ライブにはそれくらいの力があると思っているし
それくらい注目されるべき現象だと確信しているので
僕はレタッチレスで写真を公開する事に躊躇いがあるんです
RAW現像が可能になった現在
昔よりも、撮影後の個性というものを強く意識する事ができるようになりました
撮るという行為とはまた別の技術とセンスが必要とされるこの部分
カメラマンと名乗る以上
ただ撮るで終わらせていくのは勿体ないのです
それは撮る前の個性と、撮った個性と同じくらいに大事なものではないかと考えています。
この先の撮影生活の中で撮る前、撮る時、撮った後のすべてで個性的に生きたい。
僕が撮る意味
僕が撮る理由
そんな事が浮き彫りになってくるような写真を残せたら
カメラマン人生に悔いはなしですね
撮る時に頭に浮かんだイメージに近づける行為
映画やMV、アニメーションが大好きな僕は
全く別の次元で起きている現象としてライブというものを感じています
そこで目の当たりにする景色は
映画のワンシーンだったり
ポスターの質感のように
その現象の一部分を強烈に抜き取った"画"として見えているのです
ライブにはそれくらいの力があると思っているし
それくらい注目されるべき現象だと確信しているので
僕はレタッチレスで写真を公開する事に躊躇いがあるんです
RAW現像が可能になった現在
昔よりも、撮影後の個性というものを強く意識する事ができるようになりました
撮るという行為とはまた別の技術とセンスが必要とされるこの部分
カメラマンと名乗る以上
ただ撮るで終わらせていくのは勿体ないのです
それは撮る前の個性と、撮った個性と同じくらいに大事なものではないかと考えています。
この先の撮影生活の中で撮る前、撮る時、撮った後のすべてで個性的に生きたい。
僕が撮る意味
僕が撮る理由
そんな事が浮き彫りになってくるような写真を残せたら
カメラマン人生に悔いはなしですね
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