今年もフジロックの時期ですね。、僕のツイッターのTLもフジで埋まってます。
去年のフジロック。
期間中、高名な先輩カメラマンも、仲の良い地元のカメラマンも苗場にいて、そこにいないのは自分だけで、悔しくてたまらなかったです。
その時は。ふとした事がきっかけで、気持ちを切り替える事ができ、この1年を過ごす事ができました。嫉妬心でフジに行きたいと思っていた自分に気付けたし、本来自分がどういったカメラマンになりたかったかを見直すキッカケにもなりました。
そして、今年もこの時期がやってきて、
去年と同じ様にみんな苗場にいます。
不思議と何も感じず、あそこで撮りたいとも思わなかった。
(ファン意識として遊びに行きたいとは思いました、今年はメンツがあつい!)
良かった。
自分を信じてこの1年やってこれたって事。
結果、少しづつだけどいい方向へ進んでいるようにも思っています。
志は高く、ですね。
苗場にいくにしても、"その他大勢のカメラマン"になるつもりはないのです。
今日、明日とライブハウスで写真を撮ります。
もう一度自分を見つめ直す2日間にしようと思います。
毎年この時期が来たら、あの気持ちを思い出して、ブレない自分でこの先も進んでいけたらなと思います。
2013年7月27日土曜日
2013年7月21日日曜日
健康優良不良少年だぜ
久々に東京へ撮影遠征してきた。
県外遠征を自信持ってできるライブカメラマンにはほど遠いかもしれませんが、今回のDroogのツアーでは、公式HPのトップにもツアー日程のフライヤーにも僕の写真を使ってもらっていたので、
ツアーファイナル、オレが撮らずして誰が撮るんじゃい。
という気持ちで単身東京へ乗り込んだ。
まぁ相変わらずのライブハウス→帰宅とまったく東京を満喫できなかったけども、一緒に酒が飲めてツレになれた奴もいて、それだけで最高。
Large House Satisfactionのケンジと。最高。
バンドって凄いなぁ。
この間THE STARBEMSのライブを撮ってた時にも思った事だけど、音源では一切出てこない要素ってのがライブにはいっぱいあって、ツアーという形でそれを日々乗り越えていくとバンドは進化する。
ツアー中のDroog、ツアーファイナルのDroog。
全くの別物だった。
各地でのライブ、色々な出会いや苦しみ、喜び、そんなもん全部飲み込んで一回りでかくなってた。
同じバンドをずっと撮っていて飽きる事ないの?とか
オレら撮るのも飽きたでしょ?とか
長く撮ってるバンドにはよく言われるけど、そんな事一切ない。
その都度違う表情に、違う一瞬。
そして、撮ってて、観てて、嬉しくなるほどの変化ってゆうのがライブという形になって現れてくるから。
バンドって凄いなぁって。
ライブカメラマンとして、奴らに負けない自分にならなければいけない。
一緒に上がりたい。一緒に上がろうぜ。
良く聞く言葉だけど、はき違えてはいけない。
一緒に上がるってのはさ、乗っかることじゃないんだよ。
違う道を同時に進んでさ、同じレベルで交差できる事だよ。
あいつらには負けない。
誰にも負けない。
朝方、酒の残る重たい体をひきずりながら僕は決意を新たにしました。
Droogカタヤマヒロキ、HELLBENTマサトくん。
人から学ぶ事ばかり。
県外遠征を自信持ってできるライブカメラマンにはほど遠いかもしれませんが、今回のDroogのツアーでは、公式HPのトップにもツアー日程のフライヤーにも僕の写真を使ってもらっていたので、
ツアーファイナル、オレが撮らずして誰が撮るんじゃい。
という気持ちで単身東京へ乗り込んだ。
まぁ相変わらずのライブハウス→帰宅とまったく東京を満喫できなかったけども、一緒に酒が飲めてツレになれた奴もいて、それだけで最高。
Large House Satisfactionのケンジと。最高。
バンドって凄いなぁ。
この間THE STARBEMSのライブを撮ってた時にも思った事だけど、音源では一切出てこない要素ってのがライブにはいっぱいあって、ツアーという形でそれを日々乗り越えていくとバンドは進化する。
ツアー中のDroog、ツアーファイナルのDroog。
全くの別物だった。
各地でのライブ、色々な出会いや苦しみ、喜び、そんなもん全部飲み込んで一回りでかくなってた。
同じバンドをずっと撮っていて飽きる事ないの?とか
オレら撮るのも飽きたでしょ?とか
長く撮ってるバンドにはよく言われるけど、そんな事一切ない。
その都度違う表情に、違う一瞬。
そして、撮ってて、観てて、嬉しくなるほどの変化ってゆうのがライブという形になって現れてくるから。
バンドって凄いなぁって。
ライブカメラマンとして、奴らに負けない自分にならなければいけない。
一緒に上がりたい。一緒に上がろうぜ。
良く聞く言葉だけど、はき違えてはいけない。
一緒に上がるってのはさ、乗っかることじゃないんだよ。
違う道を同時に進んでさ、同じレベルで交差できる事だよ。
あいつらには負けない。
誰にも負けない。
朝方、酒の残る重たい体をひきずりながら僕は決意を新たにしました。
Droogカタヤマヒロキ、HELLBENTマサトくん。
人から学ぶ事ばかり。
2013年7月9日火曜日
あの丘を越えるのに5年かかった!
今年の七夕は京都大作戦で過ごしました。
僕は、フェスやサーキットイベントがあまり好きではないです。
雰囲気を楽しむというのは分かるけど、観たいバンドが被っていたりで絶対に観れないバンドがあるシステム自体に馴染めないのです。
そもそも対バンする意味や企画する意味って何なんだろう?って疑問がいつも浮かんできます。
だから、純粋に遊びに行こうと思うフェスはとても少なくて、撮影でなければ行く気になりません。
今回、京都大作戦2013初参戦。
最高でした。
僕がフェスに対して感じる疑問なんてコレっぽっちも感じませんでした。
京都大作戦、会場は広大なのに、ステージは2つしかないし、タイムテーブルもギリギリ。
できるだけ全てのバンドを観て欲しいという10FEETの想いが伝わってきました。
そして会場の熱気。
当日は晴天で、気温も高くとても暑かった。
にも関わらずどちらのステージも素晴らしい熱気でした。
当日のライブは、どのバンドも一味違っていて
前に演ったバンドを乗り越えて、次のバンドへ繋げていく。
最後の10FEETに繋ぐんだ。
どのバンドからも、そんな意識がハッキリと感じられて終始感動。
ライブ、対バン、あんな想いに包まれた会場は観た事がなかったです。
ラストの10FEETは、そんな想いを全部掴んでお客さんに返すような凄まじいライブ。
確実にお客さんまで届いていました。
10FEETは色んな所から観させてもらったけど、袖から観ていた出演者も、スタッフも、それぞれの場所で楽しむお客さん全員が最高の表情。
そして終演後は、ゴミ一つ落ちていないという完璧さ。
今回はHAKAIHAYABUSAとG-FREAK FACTORYが野外で観たくて、それだけで行ったのですが
本当に行ってよかった。
色んな人と話せたし、素晴らしい光景を何度も観ました。本当何度鳥肌が立ったか。
少しフェスが好きになりました^^
京都大作戦なら何度でも行きたい。
暑さを乗り切る活力を頂きました。
この夏、いくつかのフェスでバンド付やオフィシャルをやらせてもらいます。
この力を持って臨みたいと思います。
僕は、フェスやサーキットイベントがあまり好きではないです。
雰囲気を楽しむというのは分かるけど、観たいバンドが被っていたりで絶対に観れないバンドがあるシステム自体に馴染めないのです。
そもそも対バンする意味や企画する意味って何なんだろう?って疑問がいつも浮かんできます。
だから、純粋に遊びに行こうと思うフェスはとても少なくて、撮影でなければ行く気になりません。
今回、京都大作戦2013初参戦。
最高でした。
僕がフェスに対して感じる疑問なんてコレっぽっちも感じませんでした。
京都大作戦、会場は広大なのに、ステージは2つしかないし、タイムテーブルもギリギリ。
できるだけ全てのバンドを観て欲しいという10FEETの想いが伝わってきました。
そして会場の熱気。
当日は晴天で、気温も高くとても暑かった。
にも関わらずどちらのステージも素晴らしい熱気でした。
当日のライブは、どのバンドも一味違っていて
前に演ったバンドを乗り越えて、次のバンドへ繋げていく。
最後の10FEETに繋ぐんだ。
どのバンドからも、そんな意識がハッキリと感じられて終始感動。
ライブ、対バン、あんな想いに包まれた会場は観た事がなかったです。
ラストの10FEETは、そんな想いを全部掴んでお客さんに返すような凄まじいライブ。
確実にお客さんまで届いていました。
10FEETは色んな所から観させてもらったけど、袖から観ていた出演者も、スタッフも、それぞれの場所で楽しむお客さん全員が最高の表情。
そして終演後は、ゴミ一つ落ちていないという完璧さ。
今回はHAKAIHAYABUSAとG-FREAK FACTORYが野外で観たくて、それだけで行ったのですが
本当に行ってよかった。
色んな人と話せたし、素晴らしい光景を何度も観ました。本当何度鳥肌が立ったか。
少しフェスが好きになりました^^
京都大作戦なら何度でも行きたい。
暑さを乗り切る活力を頂きました。
この夏、いくつかのフェスでバンド付やオフィシャルをやらせてもらいます。
この力を持って臨みたいと思います。
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