2013年11月27日水曜日

自分と自覚と自分と自分

自覚しようと藻掻くが

気づくといつも自分


覚かっているつもりが

分かっているだけ


自問自答は

ただの自己満足でしかなく


分かっているだけの自分に

無性に腹が立つ


覚ることは簡単な事ではないけど

その時その時

忘れないでいたい

2013年11月26日火曜日

痒いものに手が届くのかどうかはきっと自分次第

深夜に音楽を聴く。

この時間が僕のすべてかもしれない。


見えないものも見えるものも。

できる事もできない事も。

行きたい場所も行けない場所も。

会えない人も会える人も。

全部の事を想いながら音楽を聴く。


色んな音楽を気分で一曲づつ選んで聴く。

時間を忘れてしまう。


気持ちの整理。

頭の整理。


モチベーションを保つ方法というのは人によって様々。

僕にとっては音楽を身近に感じる事がそれなのかもしれない。

いつまでも寄り添いたいものだから

足が動く。指も動く。


この先、どんな景色が見えるかな。


最高のライブは更新されていく。

世界のほとんどに未知の音楽に溢れている。



朝は近い。



2013年11月16日土曜日

終わりは始まりではない、終わりは終わりでしかない。

目の前にあるものが当たり前だと思ってはならない。


僕らがフラリと身を寄せられる火は、いつまでも燃え続けるわけではない。

ステージ上の煌めき。
それに魅せられカメラを向ける。

いつまでそれが続くのか。


音楽は止まない。
バンドは終わる。


シャビーボーイズという名古屋のバンドが、今日解散を発表した。
僕は昨夜彼らのライブ後にそれを聞いた。

ライブハウスで写真を撮り続ける事に迷いはない。

この先多くのバンドの誕生をこの目にできるはず、
でも同じだけ多くのバンドの終わりを目にしなければならない。
その覚悟はできているつもりだった。


 シャビーに解散を聞いて、ショックを受けた。
でも口にしなかった。
「仕方が無いね」と言った。

帰り道、一人になった途端、その言葉をすぐに後悔した。

発表は翌日、止められるのは今しかないのじゃないか?
 このまま何も言わないで終わっていくのは嫌だ。

voピーターに電話をした。
「ピーターはそれでいいの?」と聞くと
「はい」とハッキリ彼は答えた。

僕はそれ以上何も言う事ができなかった。
彼らの本心はわからない。

でもそれが「シャビーボーイズ」が決めた事だった。


終わりはくる。
それは止められない。


カメラマンとして、大好きなバンドができてそれに寄り添おうと思ったなら最後まで寄り添わないといけない。彼らの火の揺らめきを写し続けなければならない。


いつ訪れるかわからないその瞬間に、いかにカメラを向けるか。
ファインダーを覗いているか。

過ぎ去ったものは撮れないのだ。

目の前から消えるその最後の瞬間を 自分の目と指で世界に残すんだ。


終わりはくる。
いつくるのかはわからない。

カメラを向けろ。
足を運べ。

その瞬間を逃すな。



シャビーボーイズ、名古屋残り2本。
どちらもしっかり残そうと思います。

2013年11月14日木曜日

殴り書き

なんか適当に書き綴ろう。



忙しさにかまけていたら

20代を終えていました。

な~んも変わらないね^^

いや、これから色々と実感していくのかな。

どちらにしても僕という人間は変わらない。

これからも楽しい音楽ライフを送りたいです。


最近観ている海外ドラマ“ホームランド”

主人公のキャラが嫌いです、女優さんも好みじゃないです。

でもなぜか観てしまっています。

観てしまうのは僕が熱狂的な24ファンだからで、ホームランドが24の監督作品だからです。

果たして面白いのか。吟味吟味。


ブログを書きながら先日購入した、うみのての新譜を聴いています。

ボーナストラックとして入っている、あら恋の池永さんのmixがカッコイイです。

色々な音楽がありますね。


僕が生きている内に、今までの音楽史にない全くのオリジナリティを持ったバンドがいくつ生まれる

のだろうか。

世界を席巻するであろうそのバンドと、彼らの起こすムーブメント、新しいカルチャーの誕生に出会

えるのかな。そんな現場に立ち合う事ができたらカメラマン冥利に尽きますね。


音楽と言えば最近は、やたらと「けもの」にハマッていて車ではずっと聴いています。

amazarashiの「あなたへ」も楽しみで仕方ありません。

今日も「匿名希望」を聴いていました。素晴らしい。


映画キャリーが観たくて、古い方のキャリーを見直していました。

音楽がやたら良かったです。サントラ欲しい。


興味はとめどなく、欲求も止みません。

生きるって大変だ。


誰かオレの背中を掻いてくれないかな。

独りじゃ手も届かないよ。