2014年12月18日木曜日

溜めた息を吐く。

戦意喪失。



なんだか、すっとやる気がなくなってしまった。

まともに生きるってのは難しいな。




駅前とかにあるくたびれたビジネスホテルに泊まって

車で街中をブラブラして

どこへ行くでもなくグラフィティとか観たりして

城の上とかに登って街を見下ろしたり

商店街でアクセサリーを買ったりしてさ

夜は辛い物食べて



それくらい普通の事をしたい。

自然体でいられる事の大切さと

取り戻せない時間に

いつも苦しむけど



ライブだけ撮っていたい。

それ以外に何もない。


そう思いたい。



下らなくてつまらない人生。

何か大きなものが欠落してる僕だけど

普通でいられるのがライブハウスだ。




行った事のない所に行きたい。

ハワイに行きたい。

砂浜を歩いて、夕暮れを眺めたい。

北海道に行きたい。

寒さに震えながら街を歩きたい。



僕みたいなクズも

いまよりはまともな気持ちになれる気がするんだ。

2014年11月30日日曜日

何かの為にではなく誰かのおかげで生きていると知った時、僕は少し優しくなれる。

今年のGUNMA ROCK FESTIVALでの出来事。


楽屋周辺をウロウロと徘徊していた時、

FACTのカズキくんが前から歩いてきた

FACTは一度撮影させてもらった事があったんだけど

その時は挨拶程度でしっかり話をした事もなく


ましてその後どこかのイベントやフェスで一緒になっても

なんだか話しかけ辛くって

距離は縮まる所か離れるばかり


FACTが出てきた時から衝撃を受けて

ひそかに音源を買って聴いていたので

ファン意識もあったのかもしれない。


どちらにしてもその時も

ああ、FACTのカズキくんだ。

と思いながらすれ違った。(挨拶せず)


通り過ぎたカズキくんが突然

「あ、お疲れ様です!お久しぶりです。」

と声をかけてきた。


僕はビックリして「あ、お疲れさまです。」と返す。

続けてカズキくんは

「11月の幕張よろしくお願いします!!」

と言ってきた。


11月の幕張というのは

FACT主催のロックフェス“ROCK-O-RAMA”の事。

この時フェス開催が公表されていたかどうかは覚えていないけど

僕はPALMが出演するとトシくん(PALMのvo)から聴き

幕張でPALMが撮れる!とPALMスタッフとして撮影に行く事を決めていた。


でもそれはもちろんFACTの知らない事だろうし

僕もFACT側から何か話をもらっていたわけではなかった。


頭の中の情報を思い出して

もしかしてkamomekamomeのvo.向さんと間違えられているのでは?
(カモカモもROCK-O-RAMAに出演と聞いていたし、僕はよく向さんに似ていると言われる。)

と結論付け

「お久しぶりです、よろしくお願いします。では。」

と相手に恥をかかせてもと気を使ってその場を後にした。



その話は

青木カズロー、向さんに似ている問題としてちょこちょこ話していた。(向さんには失礼極まりない)



そして今月。

FACTから突然のオファー。

ROCK-O-RAMAのオフィシャルカメラマンの依頼だった。

すごく嬉しかったし

オフィシャルをやっても、元々撮影するつもりでいたPALMも撮れそうだったので

依頼を受ける事にした。


カズキくんにあったら群馬での勘違い話をネタにしたら

それをキッカケに和やかに話ができるんじゃないかと

密かに思っていた。




当日、メンバーよりも先にカモカモの向さんと喫煙所でバッタリ。


ヌンチャクの大ファンだった僕は

向さんと話をするのも少し緊張するので

このネタを使って話をしてみた。

お互い間違えられた時はお互いに成りきってフォローし合おうって言ってもらえて

一人テンションあがった。


そしていよいよカズキくん。

またも煙草を吸いにいった時にバッタリ。

挨拶をして、その話を切り出した。

「あのー群馬の時、あれって。。。」

「ああ、あの時はすみません!」


やっぱり勘違いだったwと思った次の瞬間


「まだ青木さんには何の連絡もいってなかったのにすみません。」


ん?

どゆことだ?

まさか。


「カメラマンを誰にしようかって話をしていて僕が先走ってしまったみたいで」
「でも、ちゃんとオファーいったみたいでよかった。今日撮ってもらえて嬉しいです、ありがとうございます」


ええええ!

まさかの、勘違いじゃなかった。

群馬の時ちゃんと認識してくれていて声をかけてくれていたのだった。

何だか勝手に勘違いされたと思って

ネタにして色んな人に話してしまった自分がすごく恥ずかしくなった。


ちゃんと知りもしないで

自分の勝手なイメージと想像で話をつくり

それを人に話してしまう

僕の一番嫌な事をしていた。本当にバカだった。






FACT主催のROCK-O-RAMA

彼らの為に集まったラインナップは他のロックフェスでは観る事のできない特別なものだった。
この為に来日したSTRUNG OUT
彼らの為にと届いた沢山の花やメッセージ
VOLCOMのTシャツや、横山健さんのオリジナルTシャツなど

そうさせるには意味があって

一度挨拶した事あるくらいのカメラマンを覚えていてくれる人柄は

カズキくんだけでなくメンバーみんながそうだし

自分達のお祝いだから好きなようにやるんではなく

来てくれた人達を楽しませようという気持ちを忘れない。

そんな彼らだからつくれた空気があったと思う。


彼らのそんな大切な舞台をオフィシャルという形でサポートさせてもらえて光栄でした。

FACT、15周年おめでとうございます。

2014年11月26日水曜日

日常コントラスト

休みの間に動いた分の疲れが体を満たしていて

だるくて重い身体をひきずるように今日が始まった。



人間って本当は無感情なのだ。



天気は雨で

なんだかどんよりと暗い


それでもまだ今週は始まったばかりで

また週末まで予定が詰まっていて

楽しい事が続くぞ。と無理矢理に心を躍らせて

僕は今日も働く。


朝から大好きなバンドの大舞台でのライブの発表を目にして

やっと発表された。楽しみだ。

僕も何か力に慣れたらと想いを巡らす。



昨日、やっと目にする事にできた世界的なジャスピアニストのライブを思い起こしては

感動と悔しさを感じ、明日への決意と自戒を強く想う。



録画していた千と千尋の神隠しを流しながら

PCに向かってこの間撮った写真を現像している。

主人公が見失った自分を取り戻していく様を観て

自分らしさを忘れないでいなければとまたも想う。


毎日何かが起こって
何かを感じて 何かが変わっていく

幸せな時間の裏には絶望があるし

次の瞬間には腹が痛くなるほど笑っている事もある。


その時に起こる事は一つではなくて

どこに自分のピントを合わせているのかわからないくらい

僕の感情は上がったり下がったり

なぜあんなに楽しい事があった直後にここまで落ち込む事ができるの?

なぜあんなに悲しい事があった直後なのにそんなに笑えるの?

自分で自分を疑う事もたくさんあって

なんて冷たい人間なんだと卑下してほくそ笑んでいる。



さっき大好きなバンドのボーカルのお母さんが亡くなった事を知った。

彼のブログを読んで涙した。

僕なりに彼を理解しようとしているし

彼が純粋な青年だという事がわかるその文章に涙が止まらなくなった。


ジャージの袖で涙を拭って

携帯を手にした僕は

いつもお世話になっている雑誌の編集さんに

誕生日おめでとうのメールを打った。


こんな瞬間が日々たくさんあるから

人を信じれなくなっていく。

今日も自分を嫌いになって

いまこのブログを書いている。



人の感情は光の17倍の速度で変わる。

仏教の教えだ。

人の冷たさを上手く誤魔化して納得させるいい説教文句だと思う。

2014年10月27日月曜日

宜しくお願いします。

11/2 (日)

MACH STEM  @ 新栄 APOLLO BASE

OPEN 18:00 / START 18:30
ADV ¥2500 / DAY ¥3000 (+1D)


ドクターソウルと共同企画やります。

MACH STEM(マッハステム)とは爆弾が落ちた後に起こる衝撃波の事。
音楽が鳴るその現場が爆弾の爆発だとしたら、それが僕らの耳に心に届いて何日も残るあれを衝撃波だと思うのです。

実際に爆弾の爆発よりも後に起こるマッハステムの方が威力が大きいみたいで。
この日もそんな衝撃波が起こるといいなと思いMACH STEMとつけました。


出演は


【ドクターソウル】
このイベントの企画者。僕はブッキングを担当してます。
赤いモヒカンにサングラスの強面が、あんなにキャッチーで楽しい音楽をやってるなんて誰が想像するだろう。そんな不釣り合いもロックンロールだと思うし熱い気持ちをもって泥臭くも前を向いてバンド活動を続ける姿にはいつも尊敬の念を抱いています。メンバーそんなに若くないのに。
見た目ほど怖い人ではないのでライブ観て話しかけて帰ってもらえたら嬉しいなと思います。

今回はドクターソウルと一緒にライブしたら面白いだろうなあってバンドに声を掛けました。



【THE BOOGIE JACK】
実はまだ3回しか撮影したことないけど、お互い超両想いなんです!(と思いたい)
名古屋の青春パンクモンスターTHE BOOGIE JACK。僕はvo.シュンタくんのまっすぐな目と伸ばす手にいつも心を掴まれてしまいます。彼の歌にも表情にもどこか寂しさを感じるのに、芯にはグーッと熱いものがあるのが分かる。そうゆう男、格好いいですよね。パッと見僕よりも年下に見える見た目の若さも羨ましいです。
ドクターソウルは青春パンクバンドとやっても絶対合う!と勝手に思っていたのでMACH STEMで答え合わせといきましょう。



【アクロバット★少年】
名古屋の3ピースロックバンド。純情ゆえにド変態のvo.ありさーもんの強烈過ぎるキャラクターが創り出した曲の数々に初めて観る方は圧倒されるかと思います。「初めて男性の金○玉に触れた時の曲」や「ストーカーしてた男性に向けた歌」などこの説明だけでも聴いてみたくなりますよね。期待は裏切らないと思いますよ。笑っちゃうけどストレートな歌詞とキャッチーなメロディが大好きです。

それにね、ありさーもんの声が良くて。みんなに会わせたいバンドNo.1かも★(ちなみに星は黒じゃなきゃダメらしいです)



【コロボックルズ】
なんだかんだ数年の付き合いになりましたが、初めて観たのはell.SIZEだったと思う。
当時YOU TUBEで観て、カッコイイと思っていたらちょうど撮影に行ったイベントに出演していてビックリした。力強いのに繊細ななんとも唯一無二なライブバンド。名前はよく聞いてて気になってたって人結構多い。名古屋の人は意外と知らないバンドだと思うので是非観て欲しい。ド肝抜かれるよ。

実はvo.ケイコさんはコケシの化身なので怒らせるとコケシにされる危険性があります、近づく時はご注意を。コケシみたいで可愛いですね。なんて言った日には凄く喜んじゃうかと思いますので絶対に口にしないように。



【hotspring】
ツアーバンドを撮る事が多い僕ですが、名古屋に来る度に毎回のように撮りに行っているバンドの一つ。それくらい格好良いって事です。僕の事をあまり怖がらずに接してくれるのも有り難いのです。(気のせいかな)僕はメンバーでDr.ゴエさんだけが年上なのでそこだけ敬語を使っています。ライブの時のゴエさんはティアドロップ型のサングラスを掛けているのでそれをいかに格好良く撮るかがいつも僕の課題となっています。九州出身の最高なロックバンドなので是非名古屋の方々に観てもらいたい。

voイノクチはすごく礼儀正しい男なのですが、酔うと年齢の壁を越えてくる熱い男に変身します。そうゆうあいつが大好きなのです。




以上5バンドに
僕が大好きなDJ、APiTACOくんに転換DJをしてもらいます。

ライブイベントで、3マンくらいなら転換はBGM無し。くらいが緊張感あって好きですが
5バンドくらいでるイベントなら転換も楽しく行きたいなと思いました。

APiTACOくんは見た目ほぼヤク○ザですがPOPな格好で誤魔化しています。
そこが大きく僕と違う所ですね。僕は見た目通りの怖がられるような格好をしていますが、彼はそうでない。受け手の事まで考えられる人間だと言う事ですよ。

そんな人間が選ぶ音楽なんて良いに決まっているじゃないですか。
ライブハウスは音楽を楽しむ場所。折角来るならライブだけじゃなく転換の間に流れる音楽にも耳を傾けてもらえると嬉しいです。





ドクターソウルに頼まれて
一緒にやると決めて
自分の繋がりを使って声を掛けさせてもらって
それに応えてくれたバンドがいてDJがいて

本当はそれだけで大満足で幸せな事だけど

イベントというのはそこでは終わらない。
学ぶべき事も足りない事も多々あったと思うけど
とりあえず週末にその日を用意できた。

少しでも多くの方に楽しんで帰ってもらいたいです。
アポロベイスで会いましょう。

2014年10月20日月曜日

カルチャカルチャ

色んな場所に出入りしているから

色んな人達と繋がっている

色んな人達の価値観と思想の合間を

僕はのらりくらりと生きている。




週末。

名古屋のパンクと

豊田のパンクの背中を見てきた

パンクの何がすげぇって10代でPUNKに出会ってから

40過ぎてもずっと同じ様に在り続けられている事だなと思った。

字の如く

人生を懸けてる。

そうゆう人間の発する言葉や

行動や表情には力が宿るもんだ。



僕はと言えば

10代前半はJ-POP

中学でMETALとHIPHOPに出会い

高校は色んな音楽をただひたすらに聴いて

20歳くらいの頃は4XLくらいの服をきてB-BOYを気取り

20代半ばの頃はハードコアを気取り

今は訳の分からない取り留めもない格好をして色んなジャンルの場所を飛び回ってる

芯も無く

ふわふわのゆるゆる

僕はB-BOYでもハードコアでもパンクでもないだろうし

そのどれにも成れないだろう。




人は独りになった途端にプライドに襲われて

後輩ができたら満足して油断して

矢面に立てば固くなり狭くなる

忘れたり

見えなくなったり

流されたり

色々な事に気づけなくなる

慣れる

結果身近な人達と

仲良く褒め合い

認め合い

許し合い

いつか自分とは

もっと広い世界に生きるただ一人のちっぽけな人間だという事すら忘れる。


あまり使いたくない言葉だけど

“本物の”パンクは全然違う。


それを思い知らされた。

僕は何にも成れない人間だけど

唯一良かったなと思うのは

他の何者でもない自分というものを見つめる謙虚さと

自信の無さと

劣等感を持って生きてこれた事かな。




何者にも成れないけれど

自分には成れる。

僕は僕。

過去にも未来にも自分は此処にしかいない。

2014年10月13日月曜日

喫煙者はいつしか僕唯独り



今日は法事。

従兄弟の息子がミュージシャンになりたいとギターを始めたらしい。


昔からよく懐いてくれていて弟のような気持ちでいた。

ずっと会っていなかった間、家族が大変な事だけ聞いていた。

決して普通ではなく安定もしていない家庭に育って、久しぶりに会ったら音楽を始めていた。


彼がどこで音楽に出会って

なぜ始めたのかはわからないけど

間違いなく音楽に出会えた事は彼の人生の救いになると思う。


前に顔を見た時はどうしようもない感情を抱えて

まるで子供らしくない顔をしていて心配になったけど、歌っている時は昔良く遊んでやった頃と同じ可愛らしい笑顔だった。



いつまでも彼の隣に音楽があったらいいな。


なんだかすごく安心して

嬉しい気持ちになった。


音楽に感謝。



今度ライブハウスに連れていってやろうと思う。

2014年9月26日金曜日

必要なら糞にまみれたっていいんだ。そう思えること。

明日9/27日

宮古カウンターアクションで

宮古と今池HUCK FINNの共同企画があるようです。


HUCK黒さんなりに東北に対して何かをしたいという気持ちからのイベントだと思います。

発想を即行動に起こせる黒さんや
応える宮古カウンターアクション
それに賛同して宮古までライブに行くバンド達が僕は大好きです。


昨日はHUCK FINNで東北ライブハウス大作戦のドキュメンタリー上映がありました。

前回も昨日も

ほとんど人はいませんでした。

まぁそんなもんでしょう。

チャリティに対して否定的な人も多いと思います。

僕もどちらかと言うとそうだし。


でも明日のイベントは

東北ライブハウス大作戦に賛同した多くの人達のおかげで出来上がるんです。

チャリティなんてと面倒くさがらなかった人達

東北ライブハウス大作戦?それなんなの?と勘ぐらなかった人達

ただライブハウスやライブが大好きな人達の力の上に成り立つんです。



震災後

音楽をやる事に意味があるのだろうかと

夢を見失ったバンドマンがたくさん居たみたいです。

彼らは悩み

音楽にも、自分達にも出来る事があるんじゃないかと活動を続けました。

その結果の東北ライブハウス大作戦だろうし

3つのライブハウス

そこで行われてきたライブイベントの数々だと思います。



音楽をやる事に意味はあった。

僕達のようなクズみたいな人間にも出来る事があった。


正しいとか正しくないとかでなく

そう思える事。

この世界を生きる上でそんなに幸せな事はないんじゃないかな。



売れる事ばかりに気をとられ

政治的な動きやプロモーション

積極的なリリースにライブ活動


僕達が憧れてきたステージの上の人達は

そんな人達じゃなかった。

もっと人間的で

大事な事を忘れない人達だったはず。




昨日一つだけ残念だった事。

映像のラストに出てくる数々のアーティスト達の名前の中に

名古屋のバンドの名前が圧倒的に少なかった事。

今夜も夜が眩しくて

氣志團万博、GUNMA ROCK FESを終え

6月より続いていたほぼ毎週遠征の生活がひとまず落ち着いた。



今年の万博は

2年目という事もあり昨年よりは気負うことなく撮影できたかと思う。

しかし、望遠レンズのピントが合わないという不具合が初日から発生し

自分が撮りたい瞬間にシャッターを切っていても

ピントがきていないという事が頻発

苦しい3日間でもあった。


機材のメンテや充実は今後の課題。



今年は

外に出て

大きな舞台や

様々なアーティスト、関係者と仕事をしたり

話したり

刺激的でたくさんの経験をさせてもらっているが


ふと


名古屋にいない自分に落胆する事がある

面白いイベントがたくさんあるのに

格好良いバンドがライブしてるのに

僕といったら

仕事や、大きなイベントで撮影していてそこに行けないでいる


そんな自分がすごくダサく見えて

辛い時がある



少し会わなかった人達が

なんだか遠い存在に思えたり

きっといつもと同じなのに

素っ気ない態度をとられたような気がして落ち込んだり


数年前に

考えた事が

選んだ道が

間違っていたんじゃないかとか

今の自分のどこに信念があるのだとか



ここの所は

自分を責めてばかりいる。



それでも続けた先には
きっと何か光があると信じて
明日も頑張ろうと思う。


なんだか取り留めもない文章になってしまって申し訳ない。

2014年9月20日土曜日

自覚

愛される人間になりたい。

そう思ってた。

でも

誰かを愛する資格も

幸せにする資格もない僕が

誰かに愛されようなんて

図々しくて

とても高望みな事だった

世界は明るくて

眩しいけど

僕には

ただただ

真っ黒な闇。

2014年9月6日土曜日

マッハステム

大好きな人が増えるって事は

同じだけ

苦しんだり悲しんだり心配が増えるって事

好きな人の為に自分の心が使えるなんて最高だ。

なんなら一生、人の為に心使って死んでやる。



自分を磨くってのは

高めるってのは

いらないものを削ぎ落としたり

鋭く削っていく

って事じゃなく

いらないものもいるものも

全部見つけて認めて

混ぜ込んで叩いて叩いて

練り上げて

より純度高く濃厚にしていく事だと

それしかないと思う。

自分や、自分に関係してる全てのものを

いるかいらないかで判断する奴が辿り着ける所なんてたかが知れてる。

良い事も悪い事も

全てが糧になる。

全てを自分のものにしないと

上にも先にも進めない。


芯のない綺麗事並べた言葉じゃ

オレには届かんよ。


目に見えないものを追いたい。

2014年9月3日水曜日

白昼夢

この間

山梨で吸いたい空気を吸って

見たい景色を見て

美味いもん食って


矢沢永吉を観て


僕の中の色々な感覚や常識が

すんなりと入れ替わった。

矢沢さん凄かったです。

久しぶりに完璧に喰らって

ライブ中ずっと鳥肌

終わって椅子に座ったら立てなくなっちゃいました。


超一流を体感する事って本当に大事ですね。

一流とはまたどれだけも違う次元。

矢沢永吉、卓越してました。



山梨からの帰りに先輩カメラマンの夏目さんちにお邪魔して

少し談笑してました。

「カズローくんの今の目標ってなんなの?」

という夏目さんの問いに

ハッキリとした答えが出せませんでした。

自分でも自分がどうなっていっていて

どうなりたいのかいまいち分かっていないのです。

今はそれで良いんだという気持ちと

だからダメなんだなという気持ちと

両方抱えて帰りました。



そして今日、

矢沢さんが間接的に関わっている仕事のお話がありました。

残念ながら今回は受ける事ができませんでしたが

自分の経験の無さ

実力の無さ

意識の低さ

思い知らされました。


いつでも甘えてしまうし

いつでも鼻を高くしてしまう

いつでも油断してしまううちは

まだまだ

まだまだ


でも

もっと高いレベルで一流、超一流の人達と対等に渡り合えるようになりたいなぁと

そんな事を思いました。

目標としては曖昧で大きすぎるかもしれないけど

そうやって曖昧に見える景色に向かって進んでいきたいです。


2014年9月1日月曜日

白い空から落ちる雨のように

どんな事やってようが

会って話せばその人を好きになれる

軽率に人を信じる事のできる自分が

好きです。

中には本当に気が合わないと思って

どうでもよくなってしまう人もいるけど

ほとんどは好きになれる

惚れっぽい男、青木カズローです。


最近

ああ、自分はリアルじゃないなと

はっきりと自覚した事があって

すごい劣等感に襲われたけど

きっとコレが僕の原動力で

いつまでもリアルになれず

いつまでも憧れてるから

写真を撮るって立場にピッタリなんだなと思う事にしました。


いつか自分に自信をつけて

ちゃんと人との関係を築いていけるようになりたい。

大好きな人達の

仲間や家族になれるように。

2014年8月27日水曜日

日陰の草

先日、ふとした事からこのブログを読んでいるよと友人から言われ

とても恥ずかしくなった

感情にストッパーが無いのか
僕は、その都度思ったことを我慢できない
(青木カズロー心が裸問題として、名古屋の若いバンドマンにネタにされているくらい)


そんな急にわき起こってきたものをどこか書き殴れる所が欲しいとこのブログを始めたのだが

読んでいる事実を直接聞くととても恥ずかしく、そして結局どこにも本音を言える場所は無いのかと

憔悴してしまった。


だからと言ってここを読んでくれている人

読むなと言っているわけではないので悪しからず。

結局書く以上は読んで貰いたいのだから。

強がりです。


ただ僕は、湧き上がる感情を言葉以外のものに消化する事が苦手なので

どこか吐き棄てられる場所を求めてしまうのです。

こんな時、音楽をやってる人を羨ましく思うわけだが。


いや、貴方写真やっているでしょうが。
そこで表現しましょうよ。


と言われてしまうかもしれない。
いや、まさにそうだろう。

しかしそれが出来たらここに今こんな事は書かない。


今の僕には、ここ以外に吐き出す所がないから

諦めてここに吐き出すとしよう。

こんなブログをみてくれる希少な方

お見苦しいけどご勘弁を。







此処に居る事の意味と

此処に立つ事の意味を

生きるとは

死なない事

今日も空が明るくなってきて

ほら

昨日は死ななかった

今日も生きれる

2014年8月18日月曜日

真夏

でかいフェスに行くといつも思う事がある。


ここに名古屋の連中と来れたら最高だな、ってこと。


名古屋にも頑張ってる奴らはいっぱいいるし

いつか彼らがあの場に立つ時

それを撮るカメラマンとして自分がいれたら

それがオフィシャルだろうがバンド付であろうが幸せな事だ。


そして

自分はそこに呼んでもらえるような人間で在らなければいけないなと

強く想う。

今年も思った。


フェスだけじゃない

日本中に少しづつ友達が出来ていって

色んな所でバッタリ会ったり

酒を飲み交わしたり

くだらない話をしたり

熱い胸の内を明かしたり


どこへ行っても

誰かに会う

そんな奇蹟が少しづつ少しづつ増えてきて

僕はなんて幸せなんだろうって幕張で思った。

これが続けるって事だと思った。


この先何年も何十年も音楽の隣にいて

ライブハウスの狭い隙間で

夏のでっかいステージのセキュリティの間で

カメラを構えて

誰かに会って

どこかで偶然会う人が増えていったら

生きてて良かったって思える。



そんな日が来るんだって曖昧に確信しながら

もっともっと頑張ってやっていかなきゃいかんね。

2014年8月15日金曜日

空きっ腹に煙草

カメラマンの先輩や

他の地方のカメラマンに

名古屋の若いカメラマンはどう?とか

良いコいる?とか聞かれて

誰の名前も挙げられないってのは辛い



名古屋で僕を知っているカメラマンの人達が僕の事をどう思っているかはわからないけど

たぶん僕は厳しすぎるのだと思う

ライブカメラマンなんて。。。という気持ちが僕の中にはあるし

実際ライブハウスにいるカメラマンなんてみんな邪魔って思ってる

じゃあ何であんたやってんだ?って話だけど

やはりそう思われたくなくてやっているし

ライブハウスにライブカメラマンの居場所を作りたいし、守りたいと思う

その気持ちを他のカメラマンの子達にも求めてしまっているんだと思う



実際、名古屋で活動しているライブカメラマンの中にも

良い瞬間を撮る人や写真にセンスを感じる人ってのは何人かいる

でも彼らを人に紹介できるか?と言われると否なんだ

撮る写真が良けりゃどんな人間でも何やってもいいってのは

ライブカメラマンには通用しない

逆なんだ

ライブに関わる裏方としての最低限の意識があって愛があって

その上で良い写真を撮れなきゃ成り立たないのがライブカメラマンなんだ



僕は嫌われてもいいからその事だけは訴え続けたいな

僕一人の力じゃどうにもならない

でも名古屋に意識高くて良い写真撮るカメラマンがいっぱい居たら

名古屋のバンドシーンに少しは貢献できるんじゃないかと思う



そーゆう話を僕より若い世代のカメラマンの人達と話したい

2014年8月13日水曜日

カナブンが僕の指にとまってニヤリと笑った

先日、

僕のカメラマン人生初めての雑誌の表紙をやらせてもらった。

正確には2YOUで表紙用の撮り下ろしは何度かやらせてもらってますが

全国で販売されるものとしては初。


まぁいつも通り

色々考え込んで

抱えて

背負って

行ったきたわけです。


結果としては

僕のカメラマン人生において

きっと一生忘れる事のない写真となりました。


自分の甘さや

写真の難しさを改めて痛感しました。

また機会があると思うので

そちらの写真でも殺せるよう頑張りたいです。







人の傍に居たいけど

人の傍に居たくない

貴方に愛されたいけど

貴方に愛されたくない

生きていたいけど

生きていたくない

忘れたいけど

忘れたくない

わたしは音楽の隣にいる事しか出来ません。

2014年8月8日金曜日

波風は立てたくないが、立てたくないから言わない事とは違うのです。

この間

あるバンドマンが、知り合いのバンドマンに新しい音源のサンプルを渡していた。
それを横で見ていた名古屋のある媒体の人が

「うちにはまだそれ届いてない~」

と、言っていた。
きっと音源が欲しいという意志表示だったのだろう。


そういえばその人は
以前僕があるバンドマンと話をしている時

「ちょっと紹介したいからこっち!」と突然割って入りそのバンドマンを連れていった事もあった。


もっとそれらしい言い方や態度はあるだろうに
立ち振る舞いや使う言葉はその人を表す。



一体何様なのだろうか。



昨日、UPSETにTHE FOREVER YOUNGとさよならパリスを観に行ってきた。

ライブはとても良かった。
急遽一人となってしまったパリスの友哉も
さよなら△として彼なりの世界観でライブハウスを満たしていたし
THE FOREVER YOUNGはRECを終えたばかりで自信と気迫に満ちたモチベーションの高いライブをしていた。


HUCKの黒さんや、ナベちゃん、ONE BY ONE RECORDの柴山さんも遊びにきていた。

僕らは皆ゲストパスを出してもらってライブハウスに入らせてもらっていた。
申し訳ない事だ。
ゲストパスの僕らは当たり前にライブ前の楽屋には入らない。

ライブ後は珍しくUPSETの楽屋でBBQ形式の打ち上げだった。

僕らは、主役のバンドマン達が打ち上げを始めるまでもちろん手はつけない。
始まっても主役のように振る舞う事はない。


いくら友達でも
いくら仲の良いライブハウスでも


自分の今の立場をわきまえる事は当たり前だろう。

何も言わなくてもそれがわかる人達と一緒にいると気が楽だ。
(本来それが当たり前だと思うが)


演者は演者らしく。
裏方は裏方らしく。
ゲストはゲストらしく。
媒体は媒体らしく。

そんな事もわかっていない人がバンドにでかい口を聞いて
自分の方が上の立場のような振る舞いをして

まったくもって不快である。

一体何様なのだろうか。

2014年7月5日土曜日

えーとおーとだぶりゅー

およそ10年ほど前。

subcietyでデザインをしていたノーマンさんに誘われ

当時住んでいた幡ヶ谷のアパートから自転車を飛ばし

恵比寿のMILKというライブハウスに向かった

HIPHOPばかり聴いて

4XLとか5XLのPro ClubのTシャツ着てクラブ遊びばかりしていた僕には初めての光景だった

いくつかのバンドを観た

その中で強烈に頭に残っているバンドが2つあった

一つは当時からストリートファッション誌で何度も目にしていた人物SENTAくんのバンドNUMB

フロアの中心でお客さんが腕や足を振り回している姿が鮮烈で

こんな最高なものがあるのかと驚嘆した

もう一つは当時の僕には全く聴き慣れないバシャーッとした音楽を鳴らすバンドだった

それでもなぜだかうるさいとは感じなかった

ステージの真ん中で長い髪の男が美しく吠えていた

確かに美しいと感じた

そのバンドの名前はagainst one's well

のちのA.O.Wだった

その夜以来ライブという現象に夢中になった僕は

洋服のサイズもXXLくらいに落とし

積極的にライブハウスに足を運ぶようになった

数年後岐阜に帰ってきて、さらに数年後

僕はカメラを持ち出した

撮るのはライブしかない

撮り出した頃から現在まで

僕は当時ステージの上の人達に感じたものを撮りたいという気持ちで撮ってきた

NUMBのステージから飛び出してくるような迫力

鬼気迫る表情や汗

フロアの熱気

そしてagainst one's wellが見せてくれたライブという現象の中で起こる

まるで時間が止まったような美しい一瞬

今でも追い求めているのはあの時の光景だ

今の僕の写真があるのはあの夜があったからだ

ノーマンさん
恵比寿MILK
NUMB
against one's well

僕の原点

あの日視た

あの景色を未だ残せていない

未だ超えるものに出会っていない

先日、A.O.Wがその長い活動に幕を下ろした

僕は横浜にいた

あの日とは名前もメンバーも音楽も変わったagainst one's well

ライブが始まる前

今までに感じた事のない緊張を味わっていた

一枚でも撮れればよかった

完全に我が儘でそこにいた

不安だった

一つのバンドの終わりが僕にどうゆう影響を与えるのか

撮りたいものが無くなってしまうんじゃないかと怖かった

ライブはいつも通りあっという間に終わった

観た事もない15分だった

約10年前

against one's wellは観た事のない初めての景色を僕に見せてくれた

10年後

A.O.Wがあの日観せてくれたものもまた観た事のない初めての景色だった

嬉しかった

しっかりと目と心に刻んだ

一つの歴史が終わった

でもまた新しいものが始まっていく

僕はまだ撮れる

ありがとう

A.O.W

2014年7月4日金曜日

死んだ蛙の腹の青白さは世の恐怖

人に曲つくらせてた馬鹿

嘘泣きの会見で注目を集めた阿呆


まぁ最近は色んな奴が取り上げられて

みんな池の鯉みたいに餌の投げられる方向にあっちへいったりこっちへきたりしてる


エセ作曲家に似た人を羅列した画像をまわしたり
阿呆議員の映像にハードコア合わせたり

下らない事をして楽しんでしまえる世間様の感覚は僕には全くわからない



息抜きをするなとか、すべてに真剣になれなんて言わないが

たぶんきっとそれよりは大事な事件や問題が溢れている気がするんだよな



取り上げるべき事も

信じるべき事も



あやふやな何かに誤魔化されて、流されて、隠されて

大きな流れの中の小さな石にもなれず

ただ漂ってる奴らが一方では原発反対とか、集団的自衛権がどうだとか叫んでる


狂ってるというよりかは、滑稽で下らない。


そんな風に思う自分も、きっとどこかの誰かにはすごく滑稽に見えていて
小さな世界の積み重ねなのかななんて思うけど

写真は簡単で

ファインダーを覗いてシャッターを切れば

何かを残せる

つまらないネットの

下らない風評など気にせず

純粋に自分の目から取り込んで

感情を通した一つの画を生み出せる


とりあえずそれでいい。

2014年6月5日木曜日

猫の目は死んでも光る

最近映画が観れていなくて悶々としてる。


これから毎週末は遠出が続く。
およそ9月いっぱいまでそんな感じだろう。

有り難い事で、嬉しいんだけど
時間が足りなくなっている。

日々、やることが増え時間が失われている感じ。



夏にはどこかでゆっくりできたらいいな。


機材のせいにはしたくないが
機材のダメージが本当にひどくて参ってしまう。

ちゃんとピントがくるレンズは一本もない。


どこまでカバー出来るかと思っていたが
そろそろ限界のよう。

さてどうしようか。
本当はCPSに入りたい。



バイク乗りに憧れるのはずっと昔から。
いまだに乗れずにいる。

きっと僕の中の一つの壁で
それは親父へのコンプレックスそのものなのだろう。

いつか乗り越えバイクを跨げるといいな。



変な事ばかりが頭をよぎるが
僕は相変わらず元気です。

会えていない人が多すぎて
みんなに会いたくてたまらないけど

それはまたどこかのタイミング。

2014年5月22日木曜日

蟻って簡単には捕まらない者なんだ

全くもってインプットが足りていない。


ライブ撮影本数、去年よりは確実に減らしている。
意図的に。

それがいけないのか?
時間が出来たら何かゆとりのある事をしようと思っていても
違う何かが空いた時間を埋めていく。

何かに取り殺されていくような気分。


昨年に引き続きSOUND MARKETのオフィシャルカメラマンを終え
ヒガリストとして潮干狩りの舞台に立ち

充実した毎日を送っているにも関わらず
やる気がついてこない。

やらねばならない事に押し潰されそう。

やらねばならない事が嫌でこんな人間になったはずが
結局は「やらねばならない」と戦っている。


全くもってインプットが足りていない。


妖怪ウォッチに夢中になって無駄に時間を消費している。
ゲームが大好きな僕は昔死ぬほどにゲームをやった。ゲームを愛している。

妖怪ウォッチをやって「無駄」な時間を過ごす、大好きなものも無駄になるようだ。
それって好きでも何でもないがや、と自分につっこみを入れて

消えて無くなってしまいたくなる。


口にしてはいけない言葉が沢山あって
それが全部こぼれ落ちてしまいそうで
革ジャンを着て出掛けたい。


定期的に不定期に周ってくるこのターン。
一体どう攻略すればいいのか毎回わからずに負けて倒れる。


目を覚ますと綺麗な女の子が看病している。
よくあるマンガのワンシーンのような事が起きればいいのに
現実は甘くない
起きたら頭の痛い眩しい朝が待っている。

2014年5月13日火曜日

名古屋の底辺から全国のお前らの眼前までたった一歩さ

アー写を撮って

PV撮って

音源にライブの写真が使われて


そりゃそんなに嬉しい事はなくて
光栄な事はなくて

全国流通だ。ってその音源が日本中で買える。
そのアー写が日本中の人の目に届く。


そうやって考える度に恐ろしく不安になるのです。


全国流通って聞いて、○○○の初メジャー盤買った!みたいな呟きを目にする。

全国流通=メジャーでは無いのだけど
一般の方の目にそう写る事も間違いではないよなぁと思う。




僕はそれに見合った写真が撮れているのだろうか。

バンドの魅力を伝え切れているのだろうか。




簡単に撮るという行為を続けてきて
どうしようもなく不安になるのだ。

複写芸術だからこそ
被写体を壊しかねない怖さ。



もちろんそれでも撮るけどね。
自信を持って撮る。

出てきたものが自信の持てないものでもない。

でも不安になる。



きっと一生そうだろう。
それは一生忘れてはいけないことだと写真が教えてくれているんだと思う、

事にしている。



名古屋のバンド、

sukida dramas
Theキャンプ

どちらも初流通音源が出来上がり、皆さんの手に届く所で売っています。

アー写も、PVも僕が撮りました。

不安なのは僕だけじゃなくて
曲を作る奴も
歌を歌う奴も
演奏する奴も
音源をつくる奴も
それを売る奴も


どいつもこいつもみんな不安だけど
そんなもんに負けずに俯かずに前だけ見てやってる。


そうゆう奴らが創り出すものはきっと素晴らしいものだと信じてる。

全部ひっくるめて最高のものが出来てます。
皆さん良かったら手にとってみてください。

2014年5月6日火曜日

羊羹のようになれ

なんとまぁ

ブログ更新を怠っていましたとさ。

ん?・・・更新を怠る。
怠ってはいけないのか?
そんな縛りあったっけ?といま気付いた。



最近の僕は

レンズ落としてから微妙にピントの調子が悪いなぁと思いつつ誤魔化しながら撮っていたり

マイク取りにいった瞬間を撮りにいったら持ち上げられて
わーい!ってなったはいいが重たかったのか落とされ肋骨折れていたり

マミーが美味しかったり

アー写の案件があったのだけど
気づいたら他の方の撮ったアー写が公開されていたり

撮影の話をギャラなしで上手くやれないかなぁと探られて面倒臭くなったり

写真使いたいからと送ったはいいが、その後一切連絡がなくどうなったかもわからなかったり

写真使いたいからと送ったはいいが、その後一切連絡がなくどうなったかもわからなかったりvol.2

甘いモノが食べたくなったり


まぁそんな感じで言いたい事も言えずに生きております。



さて、パンクについて偉そうに語る気などさらさらありませんが

言いたい事言うのがパンクだ、ロックだ。なんて考え方は
どこか前時代的でこじ付けで逃げでしかない、ダサいことです。

言いたい事を言う。

そんな事は誰にだって当たり前に用意された権利でしょう。
言うか言わないかなんて自由ですし

そんな下らない事をパンクに結びつけて考えられても困ります。


しかしまぁ
男なら、言った事に責任を持つ強い精神くらいは用意しておきましょう。



さぁ羊羹食って名古屋向かいます。

2014年4月21日月曜日

好きだ 好きだ 好きだ

sukida dramasのPV撮影は撮影当日に至るまでも色々な問題があった

前日準備をしているバンドの所へ行った時も

あまりの段取りの悪さに呆れたほど。笑


彼らのPVを撮るという事になり

撮影をした20日までは僕もバンドも精神を削り合ったと思う



正直、当日も本当にこれで撮れるのかと不安でいっぱいだった

始まってみると現場は一生懸命に良いものを創ろうという気持ちで溢れていた

voともきはボーカルとして覚悟した顔をしていた

スイッチは入った

後は、文化祭の準備をしているような気分で最後まで撮った



どんなバンドも、どんな華やかな場にいる人達も

はじめは何も知らないただの小僧だったはず

そこにはいくつもの失敗と努力

そして折れない心があったはずだ


sukida dramasはこれから多くの経験をして

バンドになっていくのだと思う



sukida dramasのsukidaは文字通り『好きだ』という言葉で

自分達を好きだと言ってもらいたいから

いっその事バンド名にしてしまえとの事らしい


そんな彼らの純粋さはこれからのバンドシーンに大切な事を教えてくれる気がする

彼らと共に創ったこのPVを観た人がsukida dramasを好きだと言ってくれるようになったら嬉しい

僕らが過ごした時間のすべてが彼らの力となってくれる事を祈る


http://www.youtube.com/watch?v=CcDreanlTRM&feature=youtu.be

2014年4月15日火曜日

ピクロス

絵を描いたり

デザインをしたり

何かを創ったり

そんな事がしたい


写真とはまた違った所には

たくさんの欲求がある

いまはそのすべてを抑え込んで

自分が勝手にコレだと決めたものに打ち込んでいる


それが間違ってなかったと確認できる日がいつか来ると信じている


生きるってのは1回しかできないから

何して今を過ごすのか

って事にはすごく神経を使っているつもりだけど

結局は直感でしかない


夜しか知らない今の生活がいつか身を結ぶ日を信じて


おやすみ今日

2014年4月2日水曜日

レタッチイズム

僕の写真のレタッチは

撮る時に頭に浮かんだイメージに近づける行為

映画やMV、アニメーションが大好きな僕は

全く別の次元で起きている現象としてライブというものを感じています

そこで目の当たりにする景色は

映画のワンシーンだったり

ポスターの質感のように

その現象の一部分を強烈に抜き取った"画"として見えているのです


ライブにはそれくらいの力があると思っているし

それくらい注目されるべき現象だと確信しているので

僕はレタッチレスで写真を公開する事に躊躇いがあるんです


RAW現像が可能になった現在

昔よりも、撮影後の個性というものを強く意識する事ができるようになりました

撮るという行為とはまた別の技術とセンスが必要とされるこの部分

カメラマンと名乗る以上

ただ撮るで終わらせていくのは勿体ないのです


それは撮る前の個性と、撮った個性と同じくらいに大事なものではないかと考えています。



この先の撮影生活の中で撮る前、撮る時、撮った後のすべてで個性的に生きたい。

僕が撮る意味

僕が撮る理由

そんな事が浮き彫りになってくるような写真を残せたら

カメラマン人生に悔いはなしですね

2014年3月17日月曜日

吐くか飲むか


器の大きさというのは

何かを注いでみなくとも

見て分かるし
触っても分かるものだ


この人器ちっちぇな。なんて
些細な事で思ってしまう僕の器の小ささにいつもギクリとするのです。





レタッチを真似したければすればいい。
そこから生まれてくるものがいかに下らないものか肌で感じるだけさ。

僕の写真は、僕が撮るから僕の写真。
僕がレタッチするから僕の写真になるんだ。

あまりにも簡単なその事に気づけるかどうかが貴方の写真のすべてを決めるよ。





もう興味がなくなったのだ。

今までに色々な出会いがあった。
その中には振り返れば必然だったのじゃないかと思うものがある。

出会いの必然性。

それを信じる事にした。
そう、もう興味がなくなった。





張り巡らされ
張り巡らす

蜘蛛の糸の様なそれに

今も昔も引っかかり
引っかけてきた

何も気にせず居られるのは
ライブハウスという固有名詞を持った
音楽を鳴らす為のあの場所だけだ

汚す奴は許さない、

2014年3月11日火曜日

あの日

あの日から3年が経ちましたね。


3年前の3月11日は
一体何が起きたのか分からなくて
遠い岐阜で他人事のようにニュースを見ていた。
夜中は東京で停電と余震に怖がる友人達とスカイプで会議通話しながら、お互い励まし合った。

東北の友人の訃報を聞いたのはその直後だったか前だったか。

僕はあの日二人の友人を亡くした。

正直に書くと、どこか他人事にしていたし自分に関係のない事だと思っていたと思う。
でも彼らの死は、僕の中で3.11を特別なものに変えた。



1年後の3.11
もう1年経ったのかと時間の早さに驚いた。
マスコミや著名人達のチャリティ活動の終息の早さにも同じくらいびっくりした。

この年の5月に仙台へ行ってきた。
被災地と呼ばれる場所を何か所か周った。
衝撃的だったし、本当に色んな事を考えた。

僕にとっての3.11は友人の死からもっと深く辛い事に変わった。
遅かったと思う。状況を飲み込むというか、心から感じたのはこの時だった。



2年後の3.11
1年前に見た光景が忘れられなくて
なんだかこの日何をしてていいのかわからなかった。
自分の無力感と友人の事を考えてた。

夜は、茜谷くんの弾き語りを聞きにいった。
茜谷くんの事が好きになったのはこの時だったと思う。



そして、3年目の今日。
昨日名古屋でミーティングをしていたら、気づいたら日をまたいでいた。
その瞬間なんだか苦しくなったけど、つまらない話をして誤魔化した。
今日になってTwitterをはじめSNSを観ていてやたらと苦しくなる。
3.11という文字に、言葉に悲しくてたまらなくなる。

3年目の今日、僕はやっと友人の死を受け入れられたような気がする。
涙が出る。


今夜は、また茜谷くんの弾き語りを聞きにいこうかと思っている。

2014年3月5日水曜日

お・ね・が・い♡

知っての通り

僕は写真を撮る人です。

撮る人と公言する以上撮ったものは観られるという事ですよね。


僕が写真を発表する時ってのは

今の自分の生き方と感覚で

これが好きなんだよね~

って感じで出してます。


いい写真
よくない写真


この定義って有るようで無くって
文字通り有無を言わせず衝撃を与えるような写真でない限り

それは観る人の如何によってどのようにでも変わるものです。

例えば僕の撮る個性的な写真は

他のカメラマンの撮った写真と一緒に並べた時に灰汁が強すぎて使いにくい。
アーティストイメージ的に合わない。

媒体やレーベル的には正しい意見だと思います。


それでも僕は自分のイメージに忠実に

これが好きなんだよねぇってテンションで写真を発表したい。


ただし、上の様に
アーティストを撮って
それがアーティストのプロモーションになりえるとすれば
求められるものを撮れる力というのも大事になってきますね。

だから僕は人の感想が聞きたいといつも思います。


これは好きだった
でもこれはわかんなかった


人の意見というのは取り込み方によって凄く力になるんです。

撮る側の当たり前の気持ちとして
撮ったら見せたい、見せたら感想が聞きたいのです。



と、ここまで書いて自分の文章力の無さに愕然としています。
何もわかんねぇw

僕は自分の写真がブレるなんてのは考えてもいないし
実際ブレないでしょう。

でも自分が撮った写真が客観的に良かったのか悪かったのか聞きたいです。

より研ぎ澄ます為にです。

だからこのブログを読んだ人は
是非
写真を観た感想を、僕との会話のキッカケにして頂けたらと思います。

2014年2月25日火曜日

そち

真央ちゃん素晴らしかった。

ソトニコワ選手素晴らしかった。

キム・ヨナ選手美しかった。


あの涙。
真央ちゃんとソトニコワ選手のあの
滑り終えた瞬間に溢れるように泣く
あの姿。

果たして僕にあのような涙が流せるのだろうか。

泣く事が指標にはならないけど
本当に濃密な時間を
本当の本当に本気で過ごして
それを全て出しきらないと出ない涙。

23歳と17歳にしてその境地まで自分を追いこんできた二人に
自分が凄く情けなくなってしまった。


常に本気でやっているつもりだけど
まだ足りないと感じるこの不・満足感。

自分は傲慢だとか
恵まれていないとか

そんな風に責任転嫁して

何が本気か。
全てを出しきって生きていかなければ
求めるものが手に入るわけもなく

笑顔で逝けるわけもない。


気合入りました。


キム・ヨナ選手は金こそ逃したけども
すべてが別次元でした。

何事も限界なんてない。

2014年2月18日火曜日

過ぎ去っていくものに追いつけない。

止まった時を動かすにはどうしたらいいのだろうか。

知りたい事が知れるようになった
知りたくない事を知るようにもなった

変化していく事を
いつも偉大な事だと思っているし
ポジティブに
受け止めたいはずなのに

乗り越える事はとても苦手です。

消化するのが下手で
消化不良の何かが今も腹の中をぐるぐるしてる。

止まった時というのは永遠で
何かに夢中になり続けて
忘れ続ける事しかできない。

溢れ出たとしても
下には一回り大きな器があって
結局流れ出す事はない。


この地獄から逃れる術はないのか。

2014年2月7日金曜日

ちゃんぽんが美味いと知ったのはまだ最近。

バンドが純粋にお客さんを呼べてないから

ゲストを出したり

スタッフを入れたりしすぎるのは

ハコにもオーガナイザーにも悪いと


だからごめんって


撮りに行きたいなぁと思ったバンドのボーカルに言われた。

素晴らしい意識だと思った。

真っ直ぐな人。


そうであるべきなんだ。


バンドを何のためにやっていて

誰の為にやっていて

マイクの前と後ろにいるのは誰なのか

よく理解しないといけない



当日券を買って

カメラを持たずにそのバンドのライブを観た。

いつもよりあの人の言葉が入ってきたような気がした。


聴く準備ができていたんだと思う。


普段からレコードで音楽を聴く事は多い。

何だか良い音な気がする。

いつもより良く聴こえたり

気づかなかった事に気づいたりする

好きだった曲をもっと好きになる。


音の良し悪しとかちゃんと分からない僕がそう感じるのは

レコードに針を落とすと

音楽を聴く準備ができるからだと思う。



ライブも一緒なんだなぁって

当たり前の事を再認識した。

観てるこちらの姿勢や心の準備が大事。

音楽やバンドに対して

優しく寛容に

そして目一杯楽しむつもりで

恥ずかしさや雑念を消すつもりで


そうなれる自分とそうさせるバンドと


それを撮る僕も同じ様に準備しないといけない。

ただ撮るんじゃない。

目の前の現象に触るような気持ちで

シャッターを切る。

2014年2月4日火曜日

新栄の地下に潜って思ふ

僕の写真が好きだとか

良い写真だとか

カッコイイ写真だとか


お褒めの言葉を貰うとなんだかむず痒いのと同時に

とても身が引き締まります。



良いと思ってくれている人がいるという事は

良くないと思っている人もいるという事で

ちゃんと注目してくれているという事は

そうゆう事なのです。

良くも悪くも



他人様が血反吐を吐いて創りだした音楽

それを撮らせてもらって誰かに見せるのだから

中途半端な事はできません。


音楽には人生変えるような力があるから

オレは人生変えるような写真を撮ってやるよ。




僕はすぐに調子に乗るお調子者ですが

幸運な事に

伸びた鼻は自分で折る事のできる性分のようです。


伸びては折ってを繰り返して

もう少しだけ前へ進みたいと思います。

2014年1月24日金曜日

この際全部白髪になってくれオレの頭よ

片足のアマチュアレスリング全米チャンピオンのアンソニー・ロブルスの言葉に感銘を受けた。

この世に生を受けた人間は 脚が1本であれ2本であれ
困難に立ち向かわなければならない

どう生まれたかではなく どれだけ価値のある者になれるか
逞しくあれ 可能性を高めよ

そのために痛みが伴おうとも 私は不満をこぼす事はないだろう
私の魂は屈する事はない どんな敵に立ち向かおうとも恐れる事はない

私は自分の可能性を知っているから





素晴らしい言葉だなぁ
この言葉が彼の口から出てくるまでどれだけの努力と覚悟をしてきたのか


僕は
日頃から“才能”なんて無いに等しいものだと思っている
言うならば偶像だろう

成功している人が皆その才能でそこに立っているなら
僕らが目にしているもののほとんどは虚ろだ

日々を生きていれば
自分以外の誰かにひどく感銘を受けたり目から鱗のような言葉を聞いたり
その場から動けなくなるような現象に出くわしたり

その度に、自分に足りてないものに気付かされる

ではその足りてないものを埋めていったらどうなんだろう?
僕もその誰かみたく輝く事ができるのかもしれない

努力を惜しまず考えを巡らせてきた者に成功はやってくるはずだ



アンソニー・ロブルスの言葉は、僕のそんな心を代弁しているように聞えた。

誰かも知らない
会った事も話した事もなく
きっとこの先会う事もないような別世界の一人の人間の言葉に
人は突き動かされるのだ

生きるってのは面白い

2014年1月9日木曜日

SPEED AND COLOR 2014

新年のご挨拶。

あけてましておめでとうございます。

ここを読んでくれている数少ない貴方。

いつもありがとうございます。


元旦から2013年の塊に押し潰されて
床に伏せておりました。

やっと復活した所で
2013年に残してきたものに追われております。

はやくライブハウスに行きたい。
そう思うが常です。


昨年は色んなモノに取り憑かれたように我武者羅に遊びました。
撮り倒しておりました。

さて今年はどうなることやら。


僕なりにやっていきます。


あれだけの日々を積み重ねても
僕は何も変わってない。

音楽が好きで
ライブハウスが好きで

気持ち良いくらいにハッキリとしてます。
この分で行けば今年も僕の写真で貴方を楽しませる事が出来そうです。


音楽が聴こえてくる写真をたくさん残すから
目一杯に楽しんでくださいまし。

僕なりのスピードとカラーで2014年
ブチかましましょうかね。


さてと、歯でも磨いて寝ないと。
明日はもうすぐそこまで来ているようです。


信念の挨拶でした。

2014年1月1日水曜日

2013

10-FEET
404NOTFOUND
4FACE

A.O.W
ACUTE
AGGRO KNUCKLE
AKUTARE
All Found Bright Lights
amazarashi
ANTY THE 紅乃壱
ARTEMA
ASPARAGUS
ATATA
at Anytime

bacho
THE BACK HORN
BAT CAVE
THE BAWDIES
BLACK GANION
BLOODSHOT
BLOODYSMILE
THA BLUE HERB
THE BOOGIE JACK
BOMB FACTORY
The BONEZ
THE BROTHELS
BUCK-TICK
BURNING SIGN
BY-PASS

C.F.D.L
THE CHERRY COKES
cicadas
CLOSER
COCKNEY COCKS
THE COLLECTORS
COME THIS CALL
CONVERGE
Crossfaith

DEMOLITION
DOLLSREALIZE
Droog
DUB 4 REASON

EACH OF THE DAYS
eastern youth
EDGE OF SPIRIT
envy
ETERNAL ELYSIUM
EX-C
EYES MEAN NOTHING

FACECARZ
FACT
FATES
FIGHT IT OUT
FIVE NO RISK
FLiP
FOLKEIIS
FUNGUS

G.CUE
G-FREAK FACTORY
GOING UNDER GROUND

HAKAIHAYABUSA
HANGGAI
HAT TRICKERS
HAWAIIAN6
HEMISPHERICAL
hide specialband
HOSTILE EYES
hotspring
HUSKING BEE
HY

ID:69
i GO
IN FOR THE KILL
THE INRUN PUBLICS

JACKPOT BELL
JONNY
JxFxC

KARIBUxNOxKAIZOKU
kamomekamome
Ken Yokoyama
Keishi Tanaka

Large House Satisfaction
LASTLY
LAST WAR
LIFE STYLE
locofrank
LOST

MAN WITH A MISSION
MaRZ VIOLET LOVE
MASH
MASTERPEACE
MAYUNA
MEANING
MINOR LEAGUE
Minority Game
Mr.MORNING GO
mudy on the 昨晩

NEMESIS CODE
NICE VIEW
nobodyknows+
NO EXCUSE
NO LIMIT
No Regret Life
NOT A NAME SOLDIERS
nothingman
NOT REBOUND

ORdER

PALM
the pillows
PROUD HAMMERS

QUATTRO QUICKDEAD

RADIOTS
RAZORS EDGE
REALITY CRISIS
RED ROLL BLASTER
rega
ROACH
THE RYDERS

SA
SEBASTIAN X
sfpr
SHELTER
THE SHOCKTROOPS
SiM
SLANG
SLAPDOWN
SLUDGE
SOBUT
solid red style
STAB 4 REASON
StandingEgg
THE STARBEMS
STRONG STYLE
Suck a Stew Dry
SUNSET BUS
SYSTEM FUCKER

T.C.L
TERROR
THINK AGAIN
TOMOVSKY
THE TRUST BLAST
TURTLE ISLAND

UNHOLY GRAVE
United
UPANISAD
UZUMAKI

V.T.O.L a.k.a. VAIN FIST
Valentine DX
VAMPS
VEHEMENT SERENADE
Vibedred

Wienners

XIBALBA

YAS OIL THE WELLCARS

ZILEMMA

茜谷有紀
明日、照らす 
アニマルズ
アルカラ
或る感覚
イギリス人
大脇愛
ガガガSP
氣志團

九狼吽
黒木渚
黒夢
首振りDolls
Theキャンプ
黒猫チェルシー
the原爆オナニーズ
コロボックルズ
ザ50回転ズ
佐藤梓
シャビーボーイズ
シャ乱Q
ザ・ジョシコーセーズ
ゼビットC.C
東京スカパラダイスオーケストラ
東京ジョー
ドクターソウル
怒髪天
ナカヤヒデキ
ニューロティカ
爆弾ジョニー
Theピーズ
フルカワユタカ
マキシマムザホルモン
松原大
まほろばローリング
向井秀徳
ももいろクローバーZ
森山直太朗
THEラブ人間
レジオキング
ロリータ18号
ワッペリン


以上199アーティスト。撮影ライブ本数168本。
2013年に撮影させていただきました。

ありがとうございました。


今年はとにかくライブハウスに身を置き、とにかく撮る事に追われた1年となりました。

連日続く撮影の中で、モチベーションを保つ事の難しさを痛感しました。

この1年は確実に僕の血となり骨となったんではないかと思っています。

怒涛の2013年は、最後に僕の体にのしかかり体調を崩し元旦から寝込んでおります。笑


音楽への愛は、去年1年を通して更に強くなりました。
その気持ちを持って今年1年更に突っ走ろうと思います。

ライブ写真の可能性は、僕が一番感じているから。
皆に押し付けるように伝えていきます。

今年もよろしくお願い致します。