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何かを注いでみなくとも
見て分かるし
触っても分かるものだ
この人器ちっちぇな。なんて
些細な事で思ってしまう僕の器の小ささにいつもギクリとするのです。
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レタッチを真似したければすればいい。
そこから生まれてくるものがいかに下らないものか肌で感じるだけさ。
僕の写真は、僕が撮るから僕の写真。
僕がレタッチするから僕の写真になるんだ。
あまりにも簡単なその事に気づけるかどうかが貴方の写真のすべてを決めるよ。
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もう興味がなくなったのだ。
今までに色々な出会いがあった。
その中には振り返れば必然だったのじゃないかと思うものがある。
出会いの必然性。
それを信じる事にした。
そう、もう興味がなくなった。
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張り巡らされ
張り巡らす
蜘蛛の糸の様なそれに
今も昔も引っかかり
引っかけてきた
何も気にせず居られるのは
ライブハウスという固有名詞を持った
音楽を鳴らす為のあの場所だけだ
汚す奴は許さない、