2014年8月15日金曜日

空きっ腹に煙草

カメラマンの先輩や

他の地方のカメラマンに

名古屋の若いカメラマンはどう?とか

良いコいる?とか聞かれて

誰の名前も挙げられないってのは辛い



名古屋で僕を知っているカメラマンの人達が僕の事をどう思っているかはわからないけど

たぶん僕は厳しすぎるのだと思う

ライブカメラマンなんて。。。という気持ちが僕の中にはあるし

実際ライブハウスにいるカメラマンなんてみんな邪魔って思ってる

じゃあ何であんたやってんだ?って話だけど

やはりそう思われたくなくてやっているし

ライブハウスにライブカメラマンの居場所を作りたいし、守りたいと思う

その気持ちを他のカメラマンの子達にも求めてしまっているんだと思う



実際、名古屋で活動しているライブカメラマンの中にも

良い瞬間を撮る人や写真にセンスを感じる人ってのは何人かいる

でも彼らを人に紹介できるか?と言われると否なんだ

撮る写真が良けりゃどんな人間でも何やってもいいってのは

ライブカメラマンには通用しない

逆なんだ

ライブに関わる裏方としての最低限の意識があって愛があって

その上で良い写真を撮れなきゃ成り立たないのがライブカメラマンなんだ



僕は嫌われてもいいからその事だけは訴え続けたいな

僕一人の力じゃどうにもならない

でも名古屋に意識高くて良い写真撮るカメラマンがいっぱい居たら

名古屋のバンドシーンに少しは貢献できるんじゃないかと思う



そーゆう話を僕より若い世代のカメラマンの人達と話したい

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