でかいフェスに行くといつも思う事がある。
ここに名古屋の連中と来れたら最高だな、ってこと。
名古屋にも頑張ってる奴らはいっぱいいるし
いつか彼らがあの場に立つ時
それを撮るカメラマンとして自分がいれたら
それがオフィシャルだろうがバンド付であろうが幸せな事だ。
そして
自分はそこに呼んでもらえるような人間で在らなければいけないなと
強く想う。
今年も思った。
フェスだけじゃない
日本中に少しづつ友達が出来ていって
色んな所でバッタリ会ったり
酒を飲み交わしたり
くだらない話をしたり
熱い胸の内を明かしたり
どこへ行っても
誰かに会う
そんな奇蹟が少しづつ少しづつ増えてきて
僕はなんて幸せなんだろうって幕張で思った。
これが続けるって事だと思った。
この先何年も何十年も音楽の隣にいて
ライブハウスの狭い隙間で
夏のでっかいステージのセキュリティの間で
カメラを構えて
誰かに会って
どこかで偶然会う人が増えていったら
生きてて良かったって思える。
そんな日が来るんだって曖昧に確信しながら
もっともっと頑張ってやっていかなきゃいかんね。
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