誰にも愛されないのはわかっているが
日々
年々
それは強くなっている
僕が人を遠ざけているのか
芯と芯で付き合える相手が僕にはいない。
上辺だけで
良い事を言ってみたり
悪い事を言ってみたり
一体いつまでそんな事を続けなくてはいけないのか
誰かに愛されている事を実感し
幸せだなぁと涙がこぼれるような出来事が
僕の人生に一度でもあるのだろうか。
一番身近な人達には信頼されず信用されず
甘えようにも寄りかかる所がない。
字の如くカメラにしがみついて
ステージにもたれ掛かるように写真を撮っている時
その時だけが全てを忘れ、気にせずにいられる。
死ぬ
なんて言葉を簡単には使えないが
カメラを持っていない時の僕は抜け殻のようで
どこを見て
何を考えているのか
自分でもよくわからなくなる時がある。
生きるってなんなんだろうか。
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